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こんなお悩みはありませんか?

背中の痛みイラスト

当院にご来院される患者様に多いお悩みを集めてみました。

姿勢の悪さで背中に痛みを感じる
ストレスの影響か背中の痛みがある
背中が攣るような痛みがある
夜中に痛みが出てしまい眠れない、寝ても起きてしまう
急に痛みが出てしまい動くのも辛い

など、さまざまな背中の痛みに悩まされている患者様が多くいらっしゃいます。
みなさまも当てはまる痛みが背中に出ていて悩んでいたら一度ご来院していただき、状態を確認させていただければと思います。

背中の痛みで知っておくべきこと

背中の痛みイメージ

背中の痛みでもさまざまな要因で痛みが出てしまうことがあります。軽症な痛みから、放置しておくと取り返しのつかない状態になることもありますので、少しでも痛みがある方は早めに整骨院や病院を受診されることをおすすめします。

まず、はじめに背中の痛みといってもいろいろあり、「骨の異常や身体の歪みからくるもの・筋肉の疲労によるもの・交通事故やケガの後遺症による痛み・肋間神経痛・気圧などによる痛みや神経痛・ストレスなどの精神的、肉体的な場合」があります。ですが、一番気をつけなくてはならないのが内臓疾患による痛みです。大変危険な場合もありますので、夜間痛などや痛みとともに吐き気・発熱・倦怠感などがある場合は、速やかに病院を受診してください。

症状の現れ方は?

背中の筋肉痛や疲労の場合、スマホやパソコンなどの使用で姿勢が猫背になっていることや運動不足が原因と考えられます。症状としては、背中の重だるさや筋肉のハリ感、つったような感覚、首肩や腕を動かしたり背中を伸ばすような動きでも痛みや違和感を感じることがあります。

肋間神経痛に関しては、肺や心臓、血管などの内臓疾患が原因となる痛みとは異なり、痛みの出る場所がはっきりしていることが多く、肋骨に沿うような形で痛みが出ることがあります。

内臓疾患による背中の痛みは、痛みが出る位置によって臓器との関係性が変わりますので注意が必要です。

その他の原因は?

背中の筋肉イメージ

ストレスにより背中に痛みを感じる患者様も多くご来院いただいております。

ストレスを感じた状態が続くと、自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になってしまい筋肉に力が入り緊張状態が続いてしまいます。背中の筋肉が常に緊張状態になると、筋肉が収縮してずっと力が入った状態となり、血管が収縮し血流が悪くなることで筋組織に傷ができても回復することが難しくなり、痛みを感じることがあります。このような状態が悪化すると動かすことが難しくなってしまうこともあります。

痛みが出てしまうとリラックスしようとしても痛みがあるため、自分で緩めることが難しくなってしまいます。

背中の痛みを放置するとどうなる?

背中の痛みを放置してしまうと、痛みや違和感だけだったのが身体を動かすことに支障が出てしまい、日常生活に影響が出ることがあります。

背中の痛みは、背部の筋肉や背骨に障害があり起こることが多いため、放置することは避けてください。首や肩、腕を動かすことができなくなってしまったり、前に屈んだり後ろに反らしたりすることも難しくなってしまうため、寝ることや起きることも辛くなり、睡眠障害になることもあります。また、座ったり立ったりしているだけでも辛くなり、食事や仕事が困難になることもあります。

当院の施術方法について

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当院では運動不足や姿勢不良からくる背中の痛みに対して施術を行っております。特にスマホやパソコンの使い過ぎなどで猫背になってしまっている患者様には、背骨に付着している背中の筋肉などにアプローチするために鍼や電気、姿勢軽減のための矯正や肩甲骨はがしなどをおすすめしております。

腕の動かしにくさがあり肩甲骨周りの痛みが出てしまう患者様に特に人気がある肩甲骨はがしですが、肩甲骨の内側と外側どちらにもアプローチすることで周りの筋肉をゆるめて肩甲骨の動きを出し、背中の筋肉の緊張を取っていきます。他にも鍼や電気なども患者様に合った施術をオーダーメイドさせていただきます。

改善していく上でのポイント

運動不足や姿勢不良による背中の痛みに対して一番重要なのは、筋肉を動かしてあげることです。ですが、固まってしまった筋肉を急に無理に動かしてしまうと、かえって痛みが悪化することがあります。まずは診察を受けていただき、原因を突き止めることがポイントです。人によって背中の痛みの原因は異なるため、痛みが出ている方や気になっている方は、一度ご相談ください。

細胞の入れ替わりには約3ヶ月以上かかるため、痛みが軽減していても完全に良くなっているわけではありません。軽減する方もいますが、重症な方は約1年前後かかる場合もあり、もっと長期的な期間を要する方もいますので、個人差があります。