胸郭出口症候群｜我孫子駅前整骨院

胸郭出口症候群は、　
手や腕の痺れや痛み、肩凝り、手が冷たく感じるなどの
頚から腕や手に色々な症状がでることがあります。

電車のつり革につかまり腕を上げたときや、
コンピューターを長く行う動作などで症状が悪化したりします。

また２０歳～３０歳ぐらいの、なで肩の女性に多い症状です。

胸郭出口と呼ばれる部位において、腕神経叢、鎖骨下動脈、
鎖骨下静脈の圧迫によって引き起こされる神経の問題の症状と、
血流が悪くなったためにおこります。

また、仕事や家庭での
強いストレスがきっかけになって起こることがあります。

特に女性で体の線が細く、冷え症タイプの方は
精神的ストレスの影響を強く受けやすいことがあります。

◇対処法◇

一般的な対処方法は、周囲（首や肩）の筋緊張を取ること、
体操などの運動療法や姿勢を正すこと、筋力をアップさせる。

また血管性の圧迫が強い場合、血栓ができていることもあるので
治療院などでみてもらい、異常がないか確認したほうが良いでしょう。

当院では、そんな症状の方に対して
矯正治療、電気治療などを用いて根本的な体質改善を行っておりますので、
お困りでしたらご相談下さい。