肩甲骨はがし
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肩甲骨はがしとは?
肩甲骨はがしとは決して肩甲骨周りの筋肉を剥がすのではなく、肩甲骨周りの筋肉を緩めることにより、硬くなってしまった肩甲骨がまるで剥がれたかのように軽くなり肩甲骨周りの可動域を上げる施術になります。腕を上げるには90度までは腕の力のみで上げることが可能ですが、90度以上は肩甲骨が一緒に動いてくれないと可動域が上がりません。そのため肩甲骨まわりの筋肉が硬くなり肩甲骨の動きを止めてしまうと可動域が上がらず、五十肩や四十肩の症状が出てしまいます。そのため肩甲骨まわりの筋肉を緩めて普段の日常生活やお仕事での負担を減らすために最適な施術になります。是非気になる方がいらっしゃいましたら、当院にご来院ください。
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肩甲骨まわりが固くなる原因とリスク
肩甲骨まわりが固くなる原因としては肩の巻きや、頭の負担が肩周りに全て乗っかっていることや肩甲骨の使い過ぎによるものです。どうしてもお身体は消耗品なの年齢を重ねれば重ねるほど消耗していきます。そのため筋肉が固くなりやすいお身体になってしまいます。さらに、筋肉が固くなることにより、筋肉の中を通っている血管が押しつぶされてしまい、血流が悪くなり、筋肉が回復せずに硬い状態が続いてしまいます。肩甲骨周りの筋肉が固くなることのリスクとしては肩甲骨はそもそも肋骨の上に筋肉でぶら下がっている状態の骨になります。そのため可動域の狭さに直結する器官になります。そのため五十肩、四十肩の症状が出やすくなるため気をつけましょう。
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肩甲骨はがしをするメリットとは?
肩甲骨はがしをするメリットとの説明をしていきたいと思います。肩甲骨は唯一筋肉に囲まれている骨になります。その為、周りの筋肉が硬くなることによって動きが制限されたり可動域が悪くなったりします。それにより四十肩、五十肩になるリスクが上がります。これらの症状を予防するためにも肩甲骨はがしを行っていく必要性があります。まず、メリットとしては肩周りの可動域の改善、猫背の原因である内方肩の改善、肩甲骨の周りにある褐色脂肪細胞を刺激することによる代謝の向上、肩以外の頚、背中の動きの改善が見込めます。お身体に関してはメリットしかなくデメリットは全くありませんのでぜひ治療を受けて頂きたい治療となっておりますので一度体験してみてください。
自分でできる肩甲骨はがし
ご自宅でご自身でできる肩甲骨はがしをご紹介いたします!
まずはタオルをご用意してください。タオルを持ち頭の上まで上げていきます。そして体を横に反らしていきながらストレッチを加えていきます。意識することは脇の筋肉にストレッチを加えていくイメージです。これを左右行うことにより広背筋がストレッチをかけることができます。また腕を後ろに回すことにより、肩甲骨の内側に付着している菱形筋のストレッチを加える事ができます。ポイントとしては肩甲骨同士がくっつくことを意識してストレッチを加えることです。このように肩甲骨周りのストレッチを加えることにより自分で行うことの出来る肩甲骨はがしはたくさんあります。もっともっと知りたい方は是非当院へいらしてください!
当院の肩甲骨はがしとは?
当院の肩甲骨はがしの説明をしていきます。当院の肩甲骨はがしは時間にして約10分で効果を出せる治療になっております。料金としては一回4400円になっております。一回だけでも効果を実感して頂けると思います。しかし、継続しての治療を行って頂いた方が筋肉が硬くなる前にストレッチをかけることが出来るのでお勧めしています。継続する場合はフリーパスといった電車の定期券のようなものがありますのでそれに加入して頂いた方が負担が少なくなります。当院に通われている患者様の約八割の方がこのプランに入って治療を受けて頂いております。筋肉の変化を出すには最低でも3ヶ月長くても1年必要になりますので継続しての治療が効果的です。なので、一度当院で受けてみてください。