足関節捻挫
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足を捻ってしまい歩くのが不安
→足関節捻挫は主に足を捻ってしまい足首周りの筋肉、靭帯の炎症になります。その為歩行の際に負担になってしまい不安になってしまいます。
立っている状態でも痛みがある
→足首の固定などを行わず不安定の状態が続いてしまう事により立位の状態でも痛みに繋がります。
足首を庇ってふくらはぎに痛み、疲労感が強くでてきた。
→足首が痛いことにより庇った歩き方になり普段よりも歩き方や筋肉の使い方が変わっていきます。その為疲労感や痛みが強くなってしまいます。
スポーツに早く復帰したい
→学生の方に多いのが怪我によりスポーツができない事や復帰するのに時間がかかってしまうため早めの処置をしましょう!
捻挫を繰り返してしまう
→捻挫は一度してしまうと的確にケアを行わないと繰り返しやすくなってしまいます。その為しっかりとした、処置とケアを行いましょう! -
足関節捻挫に対する当院の考え
足関節捻挫は早めに処置することをお勧めします。起こってしまった怪我はしょうがないです。しかしその怪我をどれだけ早く処置するかが重要です。怪我が治るにも治癒期間がきまっています。最初は炎症から始まり、その後痛みが取れて安定していきます。この炎症期に処置を行わないと関節をつなぐ靭帯が不安定の状態になりねんざを繰り返しやすい足関節になってしまいます。その為、足関節を捻挫してしまった場合は直ぐに処置を施すことを当院では考えています。最初は痛みなどで不安なことが多いとは思いますが是非とも気軽にご来院ください。
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足関節捻挫を放っておくとどうなるのか
足関節捻挫を放っておくと大変なことになってしまいます。まず痛みがいつまでも引きません、痛みがある状態で歩き続けるため、足関節に負担になります。一番は動かさないことか、固定をおこない足関節を動かせない状態を作ることにより負担を減らすことが出来ますが、何も施術を行わないとその分負担がかかり治りが遅くなります。その為放っておくことにより痛みで苦しむ時間が長くなります。また足関節捻挫は繰り返しくその多くの原因が軽度の捻挫を放っておくことや、施術後のケア不足によるものが多いです。その為早めの処置やしっかりとしたケアを行うことをお勧めします。
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足関節捻挫の改善方法
足関節捻挫の改善としては、骨盤の歪みを正すことになります。何故骨盤の歪みなのかと思った方もいらっしゃるのではないですか?骨盤が歪んでしまう事により、足の長さが変ることと足が外に開きやすくなってしまいます。まず足の長さが変るといっても実際は両足とも長さは一緒です。しかし骨盤の位置が片方が高くなりもう片方は低くなり、股関節の位置が変わります。これが足の長さが変ってしまう理由です。足の開きも骨盤の開きにより股間節の関節の位置が変わります。その為下腿全体的に歪みが出ることにより足首をくじきやすい歩き方になり捻挫が起こりやすくなってしまうため骨盤を整えることが大切です。
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足関節捻挫の改善に効果的な当院の施術メニューは?
足関節捻挫の改善に効果的な当院の施術メニューとして矯正になります。この矯正は先ほど上記にあげた骨盤の歪みに対して行う施術になります。骨盤が歪むことにより下半身だけではなく、上半身の歪みも強くなります。そのため上半身が倒れやすくになり歩き方が前よりの重心になります。その為上手く地面が蹴れない為、骨盤を人間の元の位置に整える矯正有効的です。本当にわずかな骨盤の歪みですがそれだけで足首から首まで身体の先から先まで様々な症状が出てしまいます。その為矯正を行い捻挫が出ないお体はもちろん。日々の日常でお困りの症状を改善していきましょう!
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その施術を受けるとどう楽になるのか
当院の施術を受けて頂くと、まず地面の踏みこごちが変ります。今までは立っているだけでも歪みにより少し斜めに立っていた状態が矯正を受けることにより足首の歪みがとれ今までよりも足首の位置がまっなり地面に立った時の感覚が変ってきます。また骨盤の歪みがとれ今まで後傾か前傾していた骨盤が、正しい位置に戻り体重の掛かり方も変わり体重をまっすぐ下腿に伝えることが出来ます。その為当院の矯正を受けて頂くことにより歩くことが楽になります。
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改善するための治療頻度はどのくらいか
改善するには1年かかると当院の方では考えており、細胞の入れ替わりが3ヶ月周期で行われており、古い細胞が新しい細胞になることにより体の不調を整えていきます。3ヶ月目では痛みが取れてきて、6ヶ月では姿勢の自覚が出てきて、9ヶ月では姿勢が安定してきて、12ヶ月では私達のメンテナンスがいらないお身体を目指すことができます。